『本物の木』のよさを、より多くの人に伝えたい

seizaisyonozennkei-r.JPG  奈良県宇陀市大宇陀。

 『吉野材』と呼ばれる木材の二大生産拠点である桜井市、吉野町の双方に隣接し、それらの地域と同様に良質の木材を産する町。

 また、古くは大和朝廷の狩猟場とされ、中世には宇陀松山藩の城下町として栄えた伝統の町。

私たちはここで製材業を営んでいます。

 

 

yama220.jpg そんな私たちの思うこと、それは…

 日本の森は今、危機にあります。

 戦後に植えられたスギ、ヒノキは伐採に適した時期、すなわち適度に伐採(間伐)しないと森が死んでしまう時期を迎えているのに、木材価格の低迷により山の手入れができず、木々は生育環境の悪化に苦しんでいます。

 木を扱う仕事をしてきた経験から、私たちは木にも『心』『思い』といったものがあると感じています。

例えば植物に毎日声をかけているとたくさん花が咲いたり、実がたくさんなったりするように、木材も、優しくいたわりながら扱ってあげると、徐々に強く、美しくなっていくのです。

 彼らも、やはり我々と同じ生き物なのです。

 だからこそ、助けになりたい。

 そういう想いで、私たちは山が再び健康な状態に戻るよう、木材を少しでも有効に利用していく工夫をしています。

 その一つが、徹底した乾燥をほどこし、曲がったりすることがほとんどない、安心できる柱材の生産。

 もう一つが、特に材質のよい部分を小物や木工品に加工する事です。

 私たちの自信の木製品たちを、ぜひ一度ごらんになっていただきたいと思います。

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