桧柱製品紹介 株式会社松本製材所

DSC01327.JPG このページでは、檜柱角のご紹介をさせていただきます。 

 当社の人工乾燥柱角は、長さ十尺(約3m)と二十尺(約6m)の、四寸角(120ミリ角)役物が主体となっております。(当社での加工寸法は、かんなの削りしろを見込んで、約125ミリにしています。)

 ちなみに役物とは、無節(節のないもの)や上小節(小さな節が少しだけのもの)といった、和室などの目に見える場所に使われる木材のこと。座敷や床の間、廊下、また最近では玄関ポーチなどにも使われているようです。

 当社の無節や上小節の仕訳は基本的に、機械で柱の四面を均等にかんながけした時に予想される節や欠点の具合を旨としています。

 また、木は生き物ですので、中にはいろいろな欠点を持つものが多数あります。強風でゆられて繊維が破壊された『しな(もめ、とも言います)』、昆虫の食害痕、菌類による腐朽などです。

si-ru220pix.jpg 当社が『特選』と書かれた金色のシールを貼って出荷する製品は、材質の良いものを厳選しつつ、もちろんこれらの欠点材を除外しております。

 なお、当社は『吉野檜』の産地にあり、高級な特選材として出荷する製品の原木産地は大半が吉野産となります。また、吉野産に匹敵する材質のものに限り、他の地域産のひのき(例:東濃材・天竜材など)も使用しています。

 

 もちろん、柱一本一本の産地は当社で判別が可能ですので、『吉野産だけで揃えてほしい』というご要望があれば対応いたします。

 

※柱角のお見積もりは『お見積もりフォーム』で受付けてはおりますが、木は一点一点違いますので、可能でしたら直接ご来店いただき、実際に商品をご覧いただく事をお薦めいたします。仕入れ等で担当者不在の場合がありますので、ご来店くださる方は事前にEメール、電話、FAXのいずれかでご連絡ください。

人工乾燥・桧管柱

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 管柱(くだばしら)とは、長さ3mから4mの、建物の一階分の長さの柱です。

 3mまたは3.3mの4寸角(120ミリ角)は、当社で最も製造量の多い柱材です。

 

 それ以外の太さの柱角も、ご注文をいただけば製造いたします。

 (原木の入荷状況等により、太い材は長めの納期をいただきます。) 

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人工乾燥・桧通柱

 通柱(とおりばしら)とは、建物の構造上重要な場所に、一階の土台から二階の天井まで一本の柱を通したものを言います。

 規格の長さは6mから7m。社寺仏閣ではそれ以上の長さのものも使われます。

 

 桧の役物通り柱は、当社のメイン商品のひとつ。

 基本的には4寸角(12cm角)を製造しておりますが、細いものは3.5寸から、太いものは原木が手に入る限り、ご注文にお応えいたします。

 (太い材は、少々納期をいただく場合があります)

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 写真は当社製品の通り柱(4寸角)。

 こういった長尺材は、まっすぐに伸びた木からしか採れませんので貴重です。

 当社では、常時通り柱の良材を多数在庫しております。